564 名前:恋人は名無しさん[] 投稿日:2006/07/28(金) 13:44:10
高校の頃、サッカー部のマネージャーだった自分は部活もクラスも一緒の男の子が好きだった。
私は成績底辺、彼は学年トップの秀才だったんだけど
夏休み中、部活が休みの1週間の間ずっと2人きりで図書室に通い勉強した。
図書室には他にも人ががいたので話せなくて、勉強の合間にノートの端っこに
「お腹すいた…」「5時になったらラーメン食べに行こ!」なんて書いて遊んでたんだけど
2人で勉強する最後の日、彼がノートの端っこに「一緒に勉強すんの今日で最後だね」と書いた。
それを見たら急に悲しくなって、勢いで「イヤだ。好き」と書いたら
彼がニコッと笑って「お前バカだからこれからも勉強教えてあげる」と書いて、付き合うことに。
結局成績の差がありすぎて受験期にギクシャクしてだめになったけど、楽しかった。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。
高校の頃、サッカー部のマネージャーだった自分は部活もクラスも一緒の男の子が好きだった。
私は成績底辺、彼は学年トップの秀才だったんだけど
夏休み中、部活が休みの1週間の間ずっと2人きりで図書室に通い勉強した。
図書室には他にも人ががいたので話せなくて、勉強の合間にノートの端っこに
「お腹すいた…」「5時になったらラーメン食べに行こ!」なんて書いて遊んでたんだけど
2人で勉強する最後の日、彼がノートの端っこに「一緒に勉強すんの今日で最後だね」と書いた。
それを見たら急に悲しくなって、勢いで「イヤだ。好き」と書いたら
彼がニコッと笑って「お前バカだからこれからも勉強教えてあげる」と書いて、付き合うことに。
結局成績の差がありすぎて受験期にギクシャクしてだめになったけど、楽しかった。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。