551 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2011/12/29(木) 08:00:56.44 ID:IxagWe7k
手に負えない厨二メンヘラだった私。
学校も辞めて仕事も辞めて、どこで働いても続かない。クビになる。
荒れて荒れてお母さんに暴力振って友達にも縁切られて、閉鎖に入院させられて看護婦さんから2日弱水分もらえなかったりして
悲劇のヒロインぶってた
もう、戻れないって思ってた
ある日、「これじゃだめだ」って思い立った。家の掃除を始めるところからした。
そこからどんどん出来ることを増やした。家事は全般出来るようになって、オン友とただ一人縁切らずに残ってくれた小学校来の親友と
何よりお母さんに支えられながらバイトを見つけた。居酒屋だった。
電話なんかないから、履歴書だけ持って、店の扉を開けた。
本当に勇気を振り絞った。中に居た店長は気難しそうな女の人。
怖かったけど、メンヘラってた事も母子家庭で生活が厳しい事も、だけど頑張りたいことも全部言った。
「お前みたいな奴が悪い奴なわけない」って採用してくれた
失敗もした、怒鳴られもした。だけど食いついて食いついて頑張った。

給料日、店長が飲みに連れて行ってくれた
「お前の接客は素晴らしい。ここ云十年居酒屋で働いてきて、お前の様な人材に恵まれたことなんてなかった。本当に欲しかった人材だ」って言ってくれた
それだけでもう感動だったんだが、その後で店長が
「お前に会えてよかった。これからも一緒にやっていこう」
って店で使える商品券(6000円分)をくれた
もうだめだった。

お母さん、友達、店長、先輩従業員のみんな。

ありがとう、本当にありがとう

縁切った友達も、その時まで支えてくれて、メンヘラって話も通じなかった私に真摯に向き合ってくれて、本当にありがとう。

私、頑張ろうって決めた。もう二度と底辺には戻らないって決めた。
いつか胸張って「お前らがいたから、今の私になれた」
って、私が働いた給料で全員にビール奢りたい。

人の言葉で泣くなんて、久しぶり。今日は本当にいい日だ。

居酒屋