856 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2007/02/25(日) 18:13:52 ID:jO8EgQTw
高校生の時のお話。
元来鼻血がでやすい私は、その日も鼻血を出してしまった。
満員電車の中だったので、焦ってティッシュを探すも手持ちにない。
鼻をすすって駅まで我慢しようとしたけれど、限界が近づき隣にいたおばさんにティッシュをもらえないか尋ねてみた。
おばさんは「大丈夫?ティッシュは持ってないからこれを」と綺麗なハンカチをくれた。
私は申し訳なくて使えないと断るが、いいからと手渡された。
それに気付いた周りの人達が次々にティッシュを私にくれ、満員電車の中、席まで譲ってくれた。
御礼をいい、目的の駅で降りた頃、またティッシュが足りなくなってしまい、駅員さんのところに行った。
すると、駅員さんは「学校には連絡しておくから、ここでしばらく休んでいきなさい。」といって仮眠室を貸してくれて、鼻血がとまるまで休ませてくれた。
みんな優し過ぎて涙がでそうになった。

私が人生で1番たくさんのいい人たちに出会った日だった。