972 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2010/09/08(水) 01:02:04 ID:I+rujHh/
小学3年の時の話。
クラスの友達男女5~6人で学校裏の雑木林に探検ごっこで侵入した。
そこに大きめのドブがあって、自分はそこに足を滑らせて落ちてしまった。
泣きながら這い上がると友達らは悲鳴を上げて蜘蛛の子散らすように逃げてしまった。
取り残された、ヘドロ塗れの自分。
泣きながらも何とか帰らないと…と、自分のチャリを押しながら帰るルートを
考えていた。
すると、そこに大きなダンプカーが通った。自分のそばで止まって運転してた
おじさんが「どうしたんだ!大丈夫か!?」と声をかけてくれた。
事情を話すと、おじさんは「乗りなさい、送って行くから」とドロドロで
悪臭満載の自分を助手席に、チャリは荷台に乗せて家の前まで送ってくれた。
家にいた母親はそりゃ驚いて自分を叱り、そしておじさんに何度も頭を下げて
お礼をさせてくれと言ったのだが、おじさんはお礼なんていいですよと言って
名前も言わず帰ってしまった。
「今後気をつけるんだよ」と帰り際に言ってくれたのが忘れられない。
それ以来、自分は土方の人達がDQNっぽくても嫌いになれない。

赤灯えれじい(12) (ヤングマガジンコミックス)




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