591 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2010/05/01(土) 02:32:17 ID:RWmyCLtX0
学生時代にバイト先の人たちと海に行った。
ひとしきり遊んで、海の家でシャワーを浴びようとしたら
海の家の中のお座敷近辺に無理やりベニヤ板で囲いをしたようなシャワー室だった。
ドアを閉めようとしてもちゃんと鍵が閉まらないような代物。
一緒に行った友達に「絶対にこのドア押さえていてね!」と念を押して
水着を脱いで全裸で髪の毛を洗っていたら…
「ドーン!!」という音とともに周囲が明るくなった。
髪にシャンプーをつけながら振り向くと、目の前にあるはずのシャワー室の
壁は展開図のように倒れ、海の家のお座敷でくつろいでいた人々が一斉に
全裸で頭にシャンプーをつけた私を見ていた。
あわてて友達がバスタオルで隠してくれたけど、恥ずかしくて死にそうだった。
ドアを友達が一生懸命押さえすぎて、ベニヤ板が展開してしまった模様。
そのあとどうしたのか、記憶が無い。
人間、都合の悪い記憶は抹消するんだなー。
学生時代にバイト先の人たちと海に行った。
ひとしきり遊んで、海の家でシャワーを浴びようとしたら
海の家の中のお座敷近辺に無理やりベニヤ板で囲いをしたようなシャワー室だった。
ドアを閉めようとしてもちゃんと鍵が閉まらないような代物。
一緒に行った友達に「絶対にこのドア押さえていてね!」と念を押して
水着を脱いで全裸で髪の毛を洗っていたら…
「ドーン!!」という音とともに周囲が明るくなった。
髪にシャンプーをつけながら振り向くと、目の前にあるはずのシャワー室の
壁は展開図のように倒れ、海の家のお座敷でくつろいでいた人々が一斉に
全裸で頭にシャンプーをつけた私を見ていた。
あわてて友達がバスタオルで隠してくれたけど、恥ずかしくて死にそうだった。
ドアを友達が一生懸命押さえすぎて、ベニヤ板が展開してしまった模様。
そのあとどうしたのか、記憶が無い。
人間、都合の悪い記憶は抹消するんだなー。