571 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/24(水) 11:31:04 ID:IxHm0zA7
自分がまだ小さかった頃、欧州出身の白人さんが家の近所に住んでた。
ヒョロッした体系で綺麗な金髪は腰まであるドレッドヘア。
のどかな田舎町に似合わないその風貌。かなり怖かった。
ある日、学校から帰ると外人さんが家にいた。
「なぜ!?」とビビリつつ、係らないようにコソコソしてたのに捕まった。
外人さんはニコニコしながら小さな声で「君のおばあちゃんはすごいね」と言ってきた。
季節は夏。草がボーボーに生えた庭を「草刈しなきゃなぁ」と思いつつ放置していた外人さん。
すると、『赤ちゃんがかぶるような帽子』をかぶった小さなばあちゃんが鎌を手にやってきて
あっという間に草を刈り取った。
さらに、庭の隅に放置されていた廃材をテキパキと片付けると、外人さんが引きずりながら
何とか玄関まで運んだ米(重くて持ち上がらなかったらしい)をヒョイッと持ち上げ、台所へ。
150cmそこそこのばあちゃんのどこにそんなパワーがあるんだと驚いたらしい。
「日本人が働き者なのは知ってたけど、君のおばあちゃんは働き者だし力持ち。スーパーなおばあちゃんだ」
と言われて、自分も嬉しくなった。
外人さんはばあちゃんから米を持ち上げるコツ(コツさえ掴めば持ち上がる)を教えてもらってたが
結局コツは掴めなかったようだ。
あなたにもできる安心イネつくり
自分がまだ小さかった頃、欧州出身の白人さんが家の近所に住んでた。
ヒョロッした体系で綺麗な金髪は腰まであるドレッドヘア。
のどかな田舎町に似合わないその風貌。かなり怖かった。
ある日、学校から帰ると外人さんが家にいた。
「なぜ!?」とビビリつつ、係らないようにコソコソしてたのに捕まった。
外人さんはニコニコしながら小さな声で「君のおばあちゃんはすごいね」と言ってきた。
季節は夏。草がボーボーに生えた庭を「草刈しなきゃなぁ」と思いつつ放置していた外人さん。
すると、『赤ちゃんがかぶるような帽子』をかぶった小さなばあちゃんが鎌を手にやってきて
あっという間に草を刈り取った。
さらに、庭の隅に放置されていた廃材をテキパキと片付けると、外人さんが引きずりながら
何とか玄関まで運んだ米(重くて持ち上がらなかったらしい)をヒョイッと持ち上げ、台所へ。
150cmそこそこのばあちゃんのどこにそんなパワーがあるんだと驚いたらしい。
「日本人が働き者なのは知ってたけど、君のおばあちゃんは働き者だし力持ち。スーパーなおばあちゃんだ」
と言われて、自分も嬉しくなった。
外人さんはばあちゃんから米を持ち上げるコツ(コツさえ掴めば持ち上がる)を教えてもらってたが
結局コツは掴めなかったようだ。
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