930 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2010/01/28(木) 18:10:36 ID:eKjY7SsA
先週の週末、散々飲んで終電を逃してしまい
金も無いので歩いて帰ることにした。
国道沿いを歩いていると「おい!」と後ろから声をかけられ
振り返ると二人組みの厳つい男が立っていた。
「あるだけ金を出せ」いい年してカツアゲである。
酔っていた勢いもあり「金?ねーよ!」と言った瞬間、背中に蹴られたような衝撃が。
振り返ると仲間と思われるこれまたチンピラ風な三人組が立っていた。
先週の週末、散々飲んで終電を逃してしまい
金も無いので歩いて帰ることにした。
国道沿いを歩いていると「おい!」と後ろから声をかけられ
振り返ると二人組みの厳つい男が立っていた。
「あるだけ金を出せ」いい年してカツアゲである。
酔っていた勢いもあり「金?ねーよ!」と言った瞬間、背中に蹴られたような衝撃が。
振り返ると仲間と思われるこれまたチンピラ風な三人組が立っていた。
「黙って出せよ!!!」とかなんか言われながら
某弁当屋の横の駐車場あっというまにに引きずりこまれた。
財布や携帯を取られないようにうずくまっていると、
五人ががりでサッカーボールのように蹴られまくった。
すると「なにやってんだ!こら!!!」と甲高い声が聞こえた。
一人の男性がこちらに向かってきた。
顔を上げて見てみると、どこかで見たような顔だ。
「お前ら寄ってたかって何やってんだよ!」とまた甲高い声を上げた。
その時気づいた。帽子は被ってないが間違いなく「さかなクン」だ!
五人組みの一人も気づいたようだった。
「こいつさかなクン?だかじゃねぇ?」
「ん?さかなクンだ?」「まじかよ!なに出しゃばってんだ!コラ!さかなクンよぉ!!」
「テメーもやっちまうぞ?!さかなクン!!」
こんな悪さをする様な厳ついチンピラ風な男たちでもさかなクンは君付けである。
それはそうだろう。さかなクンの本名など誰も知らないし、
まして君を外すと「さかな」である。かなり間抜けである。
931 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2010/01/28(木) 18:11:18 ID:eKjY7SsA
どんな人間にでも君付けされるさかなクンをすごい!と思いながら様子をみていると、
一人の男がさかなクンに殴りかかった。
その瞬間、さかなクンの見事な右カウンターが左あごを打ち抜き、
男はもんどりうって倒れた。次に一番ガタイのいいヤツがさかなクンに向かっていったが、
さかなクンの前蹴りを膝に食らって悶絶した。
強い!!強すぎる!惚れてしまう!真剣にそう思った。ビビッた男たちは捨て台詞を吐いて逃げ出していった。
さかなクンは俺のほうに内股で駆け寄ってきて「だ、だ、大丈夫ですか~」と声をかけてくれた。
テレビで見るいつものさかなクンに戻っていた。
さかなクンに抱きかかえられ、「毛蟹ないですか?一緒に病院に行きましょうかっ?」と言われたが
さかなクンのハコフグのような男らしい顔に見とれてしまい、痛みなど感じなかった。
俺は顔を近づけ、さかなクンにそっとキスをした。
「ちょ、ちょ、ちょっと~!?何するんですかっ!」さかなクンは驚いたようだ。
桜海老のようにピンク色に染まった顔のさかなクンに「キスは嫌いですか?」と聞くと、
「魚のキスは大好きですよ~ でもこっちのキスも大好きですよ~っ」と言いながら、
さかなクンのほうから唇を重ねてきた。
さかなクンの舌平目が俺の口の中を泳ぎまくった。俺もイソギンチャクの触手のように舌を絡めていった。
キスをしながら徐々にさかなクンの左手が俺の股間のほうへ下がってきた。
そしてガチガチにエレクチオンした俺の太刀魚を触り
「こんなところにウツボくん!?アナゴさん!?がいますよ~?」と声を弾ませた。
「どっちか確かめてみましょうねっ」と言いながらパンツを脱がされ、
「これは元気な穴子さんですね~っ」と嬉しそうにカタクチイワシを近づけてきた。
ウニウニと動くさかなクンの口の中で俺が耐え切れなくなるのを察知すると、
「うふっここから白魚が出ちゃうんですよっ」と
サヨリの様な細い指を太刀魚したアナゴさんに絡めて激しくしごいてきた。
さかなクンが俺の目を見つめゆっくりと頷いたので、
俺はカンパチ入れずに大量の白魚をブリブリっと発射した。
さかなクンは「キャー!沢山の白魚さんたちが出てきましたよ~」とそれを啜った。
「ん~~、これは非常に美味ですねっ」と言いながら女走りで去っていった。
さかなクンのさかなレシピ
某弁当屋の横の駐車場あっというまにに引きずりこまれた。
財布や携帯を取られないようにうずくまっていると、
五人ががりでサッカーボールのように蹴られまくった。
すると「なにやってんだ!こら!!!」と甲高い声が聞こえた。
一人の男性がこちらに向かってきた。
顔を上げて見てみると、どこかで見たような顔だ。
「お前ら寄ってたかって何やってんだよ!」とまた甲高い声を上げた。
その時気づいた。帽子は被ってないが間違いなく「さかなクン」だ!
五人組みの一人も気づいたようだった。
「こいつさかなクン?だかじゃねぇ?」
「ん?さかなクンだ?」「まじかよ!なに出しゃばってんだ!コラ!さかなクンよぉ!!」
「テメーもやっちまうぞ?!さかなクン!!」
こんな悪さをする様な厳ついチンピラ風な男たちでもさかなクンは君付けである。
それはそうだろう。さかなクンの本名など誰も知らないし、
まして君を外すと「さかな」である。かなり間抜けである。
931 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2010/01/28(木) 18:11:18 ID:eKjY7SsA
どんな人間にでも君付けされるさかなクンをすごい!と思いながら様子をみていると、
一人の男がさかなクンに殴りかかった。
その瞬間、さかなクンの見事な右カウンターが左あごを打ち抜き、
男はもんどりうって倒れた。次に一番ガタイのいいヤツがさかなクンに向かっていったが、
さかなクンの前蹴りを膝に食らって悶絶した。
強い!!強すぎる!惚れてしまう!真剣にそう思った。ビビッた男たちは捨て台詞を吐いて逃げ出していった。
さかなクンは俺のほうに内股で駆け寄ってきて「だ、だ、大丈夫ですか~」と声をかけてくれた。
テレビで見るいつものさかなクンに戻っていた。
さかなクンに抱きかかえられ、「毛蟹ないですか?一緒に病院に行きましょうかっ?」と言われたが
さかなクンのハコフグのような男らしい顔に見とれてしまい、痛みなど感じなかった。
俺は顔を近づけ、さかなクンにそっとキスをした。
「ちょ、ちょ、ちょっと~!?何するんですかっ!」さかなクンは驚いたようだ。
桜海老のようにピンク色に染まった顔のさかなクンに「キスは嫌いですか?」と聞くと、
「魚のキスは大好きですよ~ でもこっちのキスも大好きですよ~っ」と言いながら、
さかなクンのほうから唇を重ねてきた。
さかなクンの舌平目が俺の口の中を泳ぎまくった。俺もイソギンチャクの触手のように舌を絡めていった。
キスをしながら徐々にさかなクンの左手が俺の股間のほうへ下がってきた。
そしてガチガチにエレクチオンした俺の太刀魚を触り
「こんなところにウツボくん!?アナゴさん!?がいますよ~?」と声を弾ませた。
「どっちか確かめてみましょうねっ」と言いながらパンツを脱がされ、
「これは元気な穴子さんですね~っ」と嬉しそうにカタクチイワシを近づけてきた。
ウニウニと動くさかなクンの口の中で俺が耐え切れなくなるのを察知すると、
「うふっここから白魚が出ちゃうんですよっ」と
サヨリの様な細い指を太刀魚したアナゴさんに絡めて激しくしごいてきた。
さかなクンが俺の目を見つめゆっくりと頷いたので、
俺はカンパチ入れずに大量の白魚をブリブリっと発射した。
さかなクンは「キャー!沢山の白魚さんたちが出てきましたよ~」とそれを啜った。
「ん~~、これは非常に美味ですねっ」と言いながら女走りで去っていった。
さかなクンのさかなレシピ