626 名前:彼氏いない歴774年[] 投稿日:2009/06/15(月) 14:05:08 ID:EEntE5cY
最近就活で毎日電車乗ってるからいろんな人を見る。
高崎線の電車でおばさんが席に座って眠ってたんだけど、鴻巣駅に着いた時に少し離れて座ってたリクスーの女の子がおばさんに駆け寄った。
女の子「どこで降りますか!?鴻巣ですか!?」
おばさん「(びっくりして起きる)は、はい、鴻巣です」
女の子「いま鴻巣です!!」
おばさん「本当!?ありがとう!」
おばさん立ち上がるが、あえなくドアが閉まってしまう。
女の子「あぁ…すみません、遅くて…」
おばさん「いいのよー、教えてくれてありがとう。でも何で私が鴻巣で降りるって知ってたの?」
女の子「駅で他の方と話していたのが聞こえてたんです…」
おばさん「そうなのwありがとうw」
間に合わなかったことに落ち込む女の子と、嬉しそうなおばさんの対比が面白くてほんわかした。
さいたま文学紀行作家たちの描いた風景
最近就活で毎日電車乗ってるからいろんな人を見る。
高崎線の電車でおばさんが席に座って眠ってたんだけど、鴻巣駅に着いた時に少し離れて座ってたリクスーの女の子がおばさんに駆け寄った。
女の子「どこで降りますか!?鴻巣ですか!?」
おばさん「(びっくりして起きる)は、はい、鴻巣です」
女の子「いま鴻巣です!!」
おばさん「本当!?ありがとう!」
おばさん立ち上がるが、あえなくドアが閉まってしまう。
女の子「あぁ…すみません、遅くて…」
おばさん「いいのよー、教えてくれてありがとう。でも何で私が鴻巣で降りるって知ってたの?」
女の子「駅で他の方と話していたのが聞こえてたんです…」
おばさん「そうなのwありがとうw」
間に合わなかったことに落ち込む女の子と、嬉しそうなおばさんの対比が面白くてほんわかした。
さいたま文学紀行作家たちの描いた風景