449 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2009/09/09(水) 12:48:28 ID:SWiMcacU
中学の頃、喪女の私はひとつ年下の男の子に恋をしていた。
背が高くてかっこよくモテる彼に対して、自分はチビデブス。
屈折した思いを胸に、毎日彼を遠巻きに眺めていたある日、放課後誰もいない彼の教室に忍び込むことに成功。
彼の机をドキドキしながらのぞくと、中は国語辞書1冊だけ。
鉛筆でもあったら拝借しようと思っていたのに…。
何を思ったか、私は辞書の淫語にマーカーで線をひいてやろうと思いつき、
辞書の「手淫」「性交」「射精」といった単語に、赤ペンで線をひいたのであった。
その後どうなったかは学年が違うのでわからない。
ばれなくてよかったけど、自分キモ杉。
あんなことした自分が恥ずかしい。
あれから15年、喪女のままです。
日本語はおもしろい
中学の頃、喪女の私はひとつ年下の男の子に恋をしていた。
背が高くてかっこよくモテる彼に対して、自分はチビデブス。
屈折した思いを胸に、毎日彼を遠巻きに眺めていたある日、放課後誰もいない彼の教室に忍び込むことに成功。
彼の机をドキドキしながらのぞくと、中は国語辞書1冊だけ。
鉛筆でもあったら拝借しようと思っていたのに…。
何を思ったか、私は辞書の淫語にマーカーで線をひいてやろうと思いつき、
辞書の「手淫」「性交」「射精」といった単語に、赤ペンで線をひいたのであった。
その後どうなったかは学年が違うのでわからない。
ばれなくてよかったけど、自分キモ杉。
あんなことした自分が恥ずかしい。
あれから15年、喪女のままです。
日本語はおもしろい