191 名前:おさかなくわえた名無しさん[] 投稿日:2009/10/26(月) 23:53:01 ID:QCdK2NPO

昭和30年か40年代頃に、東京タワーを建てた事がある職人さん達が、村の電柱を建てたり電線を張る工事に来てたと言ってた。
東北の辺鄙な山里で、泊まれる宿も無いので、村の数軒の大きな屋敷に泊めてあげていたそうだ。
家もそのうちの一軒だった。
職人の皆さんはみんな関東や関西の人で、秋には山々の紅葉にえらく感動し、キノコの美味しさに感激していたらしい。

昨年、かつて家で世話になったという老紳士が、「この村の紅葉が忘れられないので、死ぬ前にもう一度来てみた」と数十年ぶりに訪ねて来られたが、
当時を知る祖父も祖母も、数年前に他界した事を告げると非常に残念がっていた。
でも、ヤンチャ坊主だったという私の父の事を覚えていてくれて、父が仕事から帰宅後に感動の再会をしていた。せっかくなので泊めてあげたが、
近所の爺ちゃん達も集まって、その夜は当時の話に花が咲いて盛り上がっていた。最後だと言わず来年もまた来て欲しい。


京都の紅葉


あなたの心がなごむとき~第53章




  1. クラスの可愛い子のスク水の臭い嗅いだ結果。。。
  2. 庭に水撒きをしてたらTシャツ&ショーパンの若い娘が通りかかったので・・・
  3. 看護士の女性陣と合コンやった結果を報告するッ!!
  4. 東北(新潟、青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島)に行って驚いたこと
  5. よく行く映画館のフードコートにいるいかにも ホームレスみたいな人にはお金あげてる