187 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2008/10/17(金) 20:33:38 ID:zwZEuMmX
電車にて。
大学生っぽいイケメソ兄ちゃんが、吊革に掴まって立ってた。
社 会 の 窓 全 開 だった。
周りの乗客はみんな気付いてて、兄ちゃんの方をチラチラ。でも兄ちゃん、
読書に夢中で全く気付く気配なし。
笑いを堪えられない28 ;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1222767072/
電車にて。
大学生っぽいイケメソ兄ちゃんが、吊革に掴まって立ってた。
社 会 の 窓 全 開 だった。
周りの乗客はみんな気付いてて、兄ちゃんの方をチラチラ。でも兄ちゃん、
読書に夢中で全く気付く気配なし。
笑いを堪えられない28 ;`;:゙;`(;゚;ж;゚; )ブッ
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/kankon/1222767072/
車内が微妙~な雰囲気になっていると、少しして
俺の斜め向かいに座ってた女の子が携帯を取り出して、
何やらいじった後にすっと立ち上がり、
イケメソ兄ちゃんの正面に立った。
ちょっとざわつく車内。
女の子「すみません」
兄ちゃん「え、俺?何??」
すると女の子、携帯の画面をずいと兄ちゃんに突きつけた!
兄ちゃんはみるみるうちに真っ赤になっていき、
挙動不審になりながら別車両に移動していった。
多分メールか何かで指摘したんだろう。
女の子は何事もなかったように席に戻り、
兄ちゃんが消えた車内には、わざとらしい咳払いと不自然な息の音が響いておりました。
兄ちゃんスマソw
ちなみにこの話には落ちがある。
それは俺が前スレの930であり、女の子は例の土佐弁娘だったという奇跡。
世界って狭いね…
ちなみに女の子の本は「竜馬がゆく」から、「ナポレオンの生涯」になっていた。
-----------------おまけ---------------------
全スレ
930 :おさかなくわえた名無しさん :sage :2008/09/26(金) 18:33:32 ID:KrqxSJ/h
ちょっと前のことなんだが
駅の待合室に、酔っ払いのじいさんがいた。
訳のわからんことをぐだぐだと喚いてたんだが、いきなり手に持ってたシュウマイの包みを、
文庫本読んでた女の子(高校生くらい)にずいっと突き出したんだ。
でも女の子は完璧シカト。
それが気に障ったんだか、じいさんは
「なんだテメェ俺のシュウマイが食えねえのかくぁwせdrftgyふじこ」
とか喚く喚く。
じいさん結構ガタイいいし、これヤバイかも…と腰を浮かしかけたら、
それまで無言だった女の子がすっと顔を上げて、
「ほたえなァ!なんでワシがおまんのシュウマイなんぞ貰わんといかんのじゃ!!」
って。土佐弁で。
でもここ、東北の端っこ。
じいさんポカーン、俺爆笑(女の子スマン
その後じいさんは駅員に連行されてったけど、
おばちゃんに「さっきの凄かったわねー、あなた高知の人?」
って聞かれて
「あっ…いいえ」と答えてた女の子の手にあった文庫本は「竜馬がゆく」でありました。
俺の斜め向かいに座ってた女の子が携帯を取り出して、
何やらいじった後にすっと立ち上がり、
イケメソ兄ちゃんの正面に立った。
ちょっとざわつく車内。
女の子「すみません」
兄ちゃん「え、俺?何??」
すると女の子、携帯の画面をずいと兄ちゃんに突きつけた!
兄ちゃんはみるみるうちに真っ赤になっていき、
挙動不審になりながら別車両に移動していった。
多分メールか何かで指摘したんだろう。
女の子は何事もなかったように席に戻り、
兄ちゃんが消えた車内には、わざとらしい咳払いと不自然な息の音が響いておりました。
兄ちゃんスマソw
ちなみにこの話には落ちがある。
それは俺が前スレの930であり、女の子は例の土佐弁娘だったという奇跡。
世界って狭いね…
ちなみに女の子の本は「竜馬がゆく」から、「ナポレオンの生涯」になっていた。
-----------------おまけ---------------------
全スレ
930 :おさかなくわえた名無しさん :sage :2008/09/26(金) 18:33:32 ID:KrqxSJ/h
ちょっと前のことなんだが
駅の待合室に、酔っ払いのじいさんがいた。
訳のわからんことをぐだぐだと喚いてたんだが、いきなり手に持ってたシュウマイの包みを、
文庫本読んでた女の子(高校生くらい)にずいっと突き出したんだ。
でも女の子は完璧シカト。
それが気に障ったんだか、じいさんは
「なんだテメェ俺のシュウマイが食えねえのかくぁwせdrftgyふじこ」
とか喚く喚く。
じいさん結構ガタイいいし、これヤバイかも…と腰を浮かしかけたら、
それまで無言だった女の子がすっと顔を上げて、
「ほたえなァ!なんでワシがおまんのシュウマイなんぞ貰わんといかんのじゃ!!」
って。土佐弁で。
でもここ、東北の端っこ。
じいさんポカーン、俺爆笑(女の子スマン
その後じいさんは駅員に連行されてったけど、
おばちゃんに「さっきの凄かったわねー、あなた高知の人?」
って聞かれて
「あっ…いいえ」と答えてた女の子の手にあった文庫本は「竜馬がゆく」でありました。